働き者のアニエロは大切に可愛がっていた雌鶏から魔法の石を授かった。アニエロはどんどん幸福になっていくのだが、悪徳魔法使いにその石を奪われる。アニエロは石をとり戻すため旅に出る。その途中、ネズミの国に立ち寄って…。
三人兄弟の末アウタは、魔法の勉強ばかりやっている。遂に馬に変身できるようになったアウタは兄さんたちに頼んで町に連れて行って貰う。余りに立派な馬に王様は兄弟に12頭の象でアウタを買うが、アウタ馬は出奔。王様は魔法使いを呼んで追いかけさせる。アウタと魔法使いの魔法合戦が始まる。
12枚の絵の中の姫から花嫁を選ぶことになった王子。何れ劣らぬ美しい姫だったが、唯一白いカーテンに覆われた絵があった。カーテンを引くとそこには悲しげに青ざめた姫が。たちまちその憂いの虜になった王子は彼女を花嫁にすると宣言する。だがこの姫、恐ろしい魔法使いに呪われ、鉄の城に閉じこめられているという。姫を助けようと多くの若者が命を落としているのだが、止める王様を振りきり、道中出会ったのっぽとデブと眼力の3人と姫奪還に乗り込む。
真面目な若い農夫の家に、みすぼらしい姿の老人が一夜の宿を求めてやって来た。農夫は心良く迎い入れ、みすぼらしい老人は何も持っていないのでお礼に祝福を残して翌朝帰って行った。以来農夫の家畜はたくさんの乳を出し、多産になった。お陰で貯金も出来、荒れた農場の修繕もすることができるようになった。翌年もまたあの老人がやって来て、お礼の祝福を与えて去っていくと、またもや仕事も増え、手伝い人まで雇うことが出来た。農夫は不思議に思い、またまた老人が来るのを待っていた。農夫は老人が魔法使いであるに違いないと思い、どんな魔法を使うのか隠れて見ていることに。すると魔法使いと思しき老人は泉から砂金を取り出していたのだった。
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